日曜日は山口県鍼灸師会が主催するテーピングの講習会が徳山駅でありました。
私は初めて徳山駅の上に会議室があるのを知りました。f(^_^;)
午前中は保険取り扱いの講習会があり、午後からはテーピングの講習会です。
柔道整復師(整骨院)の先生が講師をされ、その後、実技です。
鍼灸師がテーピング?
と思われる方も多いでしょうが、今年の10月、山口国体が行われます。
その際、山口県鍼灸師会も治療の面でお手伝いする事になっており、
勿論、私も治療家として参加する事になっております。
何せスポーツですから急性の故障などが多いと予想されますので、
鍼だけではなくテーピングなどの対応も身に付けておかなければいけないのです。
まあ、これは今回に限った事ではないのですがね。
捻挫の固定です。
テープを巻かれているのは講師の先生ですが、
モデル患者は足が細いので巻き易いようです。
これ、私がモデルになると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと汚い・・・・・f(^_^;)
アキレス腱から腓腹筋にかけて急激に太くなっているので、とても巻きにくそうでした。
ほんと、太くてスミマセン。(;◔ิд◔ิ)
こんな身体に生んだ親に言っておきます。
テープは、皮膚の保護や剥ぐ時のためにアンダーラップと言うものを巻いて、
その上からテープを巻きます。
そうしないとテープを剥ぐ時に皮膚を傷めたり、
毛を抜いてしまうのでかなりの痛みが出てしまうのです。
しかし、アンダーラップを巻いたからといっても一部は皮膚に貼る必要があり、
その部分を剥ぐ時はあちこちから阿鼻叫喚が・・・・・。
私の場合はさらに最悪で・・・・・
私の足のテープを剥ぐ時にハサミを入れながら切ってもらっていたのですが、
やり方が乱暴過ぎたためか悲劇が起こってしまいました。
ジョキッ
ジョキッ
ジョキッ
ザクッ
(;ಠิ♊ฺಠิ)えっ…!
すぐに出血しないので良かった。
ハサミを持っていた人に気付かれないよう、
カットバンが無かったのですぐに予備のテープを持ってトイレに行って処置。
すぐにといっても、両足、テーピングでガチガチでしたから動きにくく、
ロボットのような足取りでトイレにたどり着きました。
あの感覚って不思議ですよね~。
何でばれないようにしなきゃならないんでしょう・・・・・。
勿論、その後も何事も無かったように講習を受けました。
ビルの壁にこんなポスターが。
毎月、17日が縁日だそうですが、今月17日までには産まれてるだろうし、
7日(日)は奥様を動かさない方がいいだろうし、
一人で行ったら白い目で見られそうだし・・・・・。
ある意味、キャーキャー言われるかも。(-^艸^-)
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