７月３０日（土）にふれあいパークから陶芸作品完成の知らせがありました。
その時、奥様はいなかったので、日曜日の講習会の帰りに取りに行き、
その晩に驚かそう、とこの事は黙っていました。
まあ、しょ～もないドッキリ企画です。
で、講習会が終わり、
奥様に私の足の悲劇を伝え、帰るのが遅れることも付け加えました。
時に弱さを見せる事もメリハリが付いて良いものです。
勿論、遅くなる理由は銭壷山に行くためです。
銭壷山を５ｋｍ以上、登っていきます。
ここ、かなりの区間で本当に狭いんですよね～。
銭壷山のふれあいパークに着き、受け付けで完成作品を受け取ったのですが、
第一印象は
「誰の？」
って感じでした。
作品を作った時はもっと綺麗に、そして深く作ったと思っていたのですが・・・・・
何だか浅い・・・・・
そして、もう一つ予想と反していたのが色です。
私のが奥様の色くらいに淡い色になるかと思っていたのですが・・・・・。
ウワグスリの関係もあるでしょうが、何だかな～。
しかも、茶碗と言うよりも小鉢です。
これでご飯を食べると、かなりのダイエットになるな～。
まあ、最近はそれほど食べていないので変わらないかも知れませんが。
裏の高台の中に書いた字も、私のはウワグスリで埋まってしまって読めません。(；◔ิд◔ิ)
しかし、この不満をふれあいパークの受付で言う事でもありません。
ウワグスリをお願いしたのは私たちなのですから。
お礼を言って帰路に付きました。
山を下っている時、前方にバスが走っていました。
ここの道はとにかく狭い。
普通車でも離合できる場所がかなり制限される広さですから、なおさら大変です。
公共の施設なんだから、もう少し道を広くして欲しいものです。
家に帰ると、奥様は微妙な感じで心配そうに出迎えてくださりました。
奥「足、大丈夫？」
まだ出血が続いている傷口を見せて
私「ほんま大変じゃったよ～」
奥「(；ಠิ♊ฺಠิ)えっ…！ ほんまじゃったん？」
私「はっ！？」
奥「いや・・・・・ちょっぴり冗談かと・・・・・f(^_^;)」
私「(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！」
あの微妙さはそういう事だったのか・・・・・。
ま、気を取り直して夕食をいただきました。
夕食が終わると奥様、ミスタードーナツを出してくださいました。
一応、私の負傷が本当だった時のための癒し用に買ってくださったようです。
(。+・｀ω・´)シャキィーン☆
私は動いたデスよ。
私「ちょい待ちっ！ワシが食卓に出す。」
と言って、ドーナツを奥様の見えないところに持って行き、
あの器に盛って出したのです。
奥様は最初、キョトンとされておりました。
で、数秒後、
「あっ・・・・・え～～っ？ これ、あれ？」
と、微妙なお顔。
次に発せられたお言葉が
「何か浅いね」
凹○ コテッ
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