22日(火)
お昼、写真館に子供の写真を撮りに行きました。
私は写真館で家族の写真を撮った経験が無かったので、初体験と言う事になります。
受付を済ませ、スタジオの用意ができるまでに持参した衣装に着替えます。
ベビーベッドでお着替えして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
記念に一枚っと。
何故、親がスーツを?と思われるでしょうが、この機会に家族写真も撮ることに。
程なくするとスタジオに呼ばれました。
スタジオ内は撮影禁止のようで、写真を撮ることができませんでした。f(^_^;)
スタジオ内にはカメラマンと助手がおられ、
娘を可愛く撮るために大変な努力してくださりました。
娘はシャッターが押されるたびに光るフラッシュに驚きっぱなし。
泣くのも忘れているような様子です。
そのうち、ぐずりだしました。
まあ、3ヶ月の子供には酷な仕事ですよね。
衣替えを一度して、どうにか3人一緒の家族写真も撮り終えました。
子供の仕事はそれで終了ですが、私の仕事が待っていました。
と言いますのも、写真館でこのような写真を撮った場合、
3~4枚の写真を撮るために必要な枚数は5~6枚で済む事はまずありません。
それこそ2~30枚撮るわけです。
そこから必要な「これを記念に残したい」と言う物を選ばなければなりません。
奥様はそういった作業が苦手で、私にやって欲しいと。
で、いざ、バッサバッサと切り捨てていきますと、
奥様「え・・・・・それもいらないの? ・・・・・それはいいのでは? ・・・・・え~
それも~~? オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ 」
と私が「要らない」と思った写真に後ろ髪が引かれっ放しのご様子。
結局、どれも削除したくないのでしょう。
ま、それも解らないではないですが、莫大な料金になってしまいますからね。
担当の方も商売ですから
「泣いた顔も今しか撮れませんよ」「よだれも今だけだから残しても記念になります」
とアドバイスされたり、色々な物を勧めてこられます。
その甘言に奥様の心は揺れっぱなし。
「奥様、泣いた顔やよだれの顔なんかいつでも撮れるから。」
私はそう言いたい気持ちを抑えながら、無情に写真を削除していきました。
ま~、私も全て残せる物なら残したい性格なんですけどね~。
しかし、疲れました。(;◔ิд◔ิ)
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