公園デビュー 後編

年配の女性と別れた私は、公園を目指して坂を上って行きました。

 

さて皆さま、「公園デビュー」と聞くとどんな事を想像されるでしょうか?

 

 

私は不謹慎ながら、報道に次のようなイメージを植えつけられています。

 

・同じような歳の子供を連れた若い奥様方が数人、たむろして世間話

・子供たちは砂場で親を無視して遊ぶ

・仲間に入れない母親が隅っこにいる

 

 

だからあの言葉に抵抗があるのかもしれませんね。

また、その反面、次のようなことも頭をよぎるのも事実です。

 

 

・私も仲間に入れてもらえなかったらどうしよう・・・・・

・話しかけることができるだろうか・・・・・

・真昼間に赤子を抱えたオッサンは「キモイ」と思われないだろうか・・・・・

 

 

この気持ちは公園が近付くに連れて大きくなっていくようです。

 

6kgになった娘も重さを増してくるようです。

 

帰ろうかな~と思い始めた時、公園が目に入ってきました。

 

 

 

 

 

 

(;ಠิ♊ฺಠิ)えっ…!

そこにはだ~~~~~~~~~~~~~~~~れもいませんでした。

 

いや、お一人、公園を運動のためにぐるぐる回っている年配の女性が・・・・・。

この女性も運動をストップし、しばし会話をしていただきました。

 

 

運動の途中なのにずっと足を止めてしまうのもいけないので、

早々に別れを告げ、公園を散策・・・・・と言っても狭い公園なので・・・f(^_^;)

 

 

公園の端っこに行ってみますと、一段低いところに広い工事中の場所がありました。

そこは平成25年の開業に向け、国病が建設されているところです。

まだまだ、建物にはなっていない状況ですが、かなり大きな物になるのでしょう。

良い物を作ってもらいたい物です。

 

 

風が冷たくなってきたので早々に引き上げました。

また行きたいと思いました。

 

 

 

 

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