院内改装工事 プロローグ

皆さま、大変、ご迷惑をおかけしました。

 

二回に分けて改装工事をすることになってしまい休診日を設けてしまいましたが、

無事に終了することができました。

 

 

そもそも何故、このような大掛かりなリフォームをすることになったか・・・・・

 

ま、去年から考えてはいたのですが時期が悪く今になってしまいました。

 

ただ、10月始め、うちの娘はまだよちよち歩きで頻繁にこけており、

頭を打っては泣くということを繰り返していたのです。

うちの治療院はコンクリートにクッションフロアを貼っただけで硬く、

「このままではまずいからコルクマットでも敷こうか」

ということでマットだけネットで購入しました。

 

そして隅っこからマットを敷くことを始めたのですが、

今度は壁と床の接地部分が気になってきました。

 

CIMG7667

 

この壁の下部分、モルタルにペンキを塗ったもので、

その塗装が剥がれてきているのです。

 

こりゃ、格好悪い!!

 

「何とかしないと」と思ってたどり着いたのが軽量タイルです。

取り合えず、注文しました。

しかし、この状態で貼ってもまた剥がれるだけ。

 

「よしっ! ペンキを剥がすしかないっ!!」

 

心優しい友人に道具を借り、

 

CIMG7668

 

ガリガリ剥がしていきました。

しかし、これが思いのほか重労働。

ペンキが浮いている部分は簡単に剥がれるのですが、

部分的には全く剥がれません。

しかも床から20cmのところですから、しゃがみこんだ姿勢を長時間。

腰と頭が何度も痛くなってきました。/(-_-)\

 

 

 

そうこうしていると気になってきたのが、その上にある壁です。

 

この壁はベニア板で、見た目も悪く、薄っぺらいので冬は寒い。

側に立っているだけで冷気が伝わってくる状態でした。

勿論、治療中も背中に冷気を感じながらの治療。

 

 

奥様と顔を見合わせ・・・・・苦笑い。

11月初めは途方にくれておりました。

 

 

 

 

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