先日のブログで、
ノボセている子供の服装について少しだけ書きました。
もう少しで二十四節気で大寒がやってきます。
大寒とは読んで字のごとく、一年で一番寒くなる時期です。
寒いので当然、厚着をせざるを得なくなります。
・・・・・ 一般的には ・・・・・です。
ノボセている子供は厚着をさせると暑がります。
「このクソ寒いのに?」と思われるかも知れませんが、本当です。
大人でもあることなのですが、
冬、電車の暖房が聴いている中、汗をかいている人を見かけたことはないでしょうか。
あれと同じです。
私も昔はそんな状態がありました。
これは太っているとか痩せているとかの問題ではありません。
痩せている人でも、ノボセていると冬でも汗をかきます。
この季節、一般的に子供に厚着をさせている必要があることは確かです。
しかしそれが良いか悪いかは、子供の体調によっては別問題です。
しかし、親は「自分が寒いから子供も寒いだろう」という感覚で服を着せます。
子供が自分の意志を出せる年齢になればまだ良いのですが、
それができないノボセた子供にとって厚着はかなり苦しいものでしょう。
お宅のお子さんは顔が赤く、熱っぽい表情をしていませんか?
夜中、布団を蹴っていないでしょうか?
それはいくら冬だからといっても暑がっている可能性があります。
もう少し子供のことをよく観察し、適当に手を差し伸べてみてください。
大事な我が子、触り過ぎると壊してしまいますよ。
※注意
今回の内容は体調を崩している状態の話です。
一般的には寒さにお気を付けください。