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「てい鍼のみでも出来る鍼治療~たかがてい鍼 されどてい鍼~」in関西医療学園専門学校

先般、関西医療学園専門学校にて、

平成30年度 関西医療大学校友会 鍼灸部会、関西医療学園専門学校校友会 東洋医療部会の

第1回合同学術研修会が行われました。

テーマは「鍉鍼(ていしん)のみでも出来る鍼治療~たかが鍉鍼 されど鍉鍼~」で、

私が所属している会から本田滋一代表、森本式鍉鍼の考案者である森本繁太郎相談役、

前田順一郎先生が招かれ講演や実技が行われました。

 

私はスタッフとして同行し、撮影などを行いました。

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1.講演(本田代表)
鍉鍼に出会うきっかけから治療の考え方、実際の治療に至るまでを話していただきました。

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2.鍉鍼を使った基本刺鍼体験(前田先生、本田代表)
鍉鍼による刺鍼法の説明の後、多くの参加者に基本刺鍼をしていただきました。

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3.鍉鍼治療の解説(本田代表)
実際の治療風景を、解説を加えながら見せていただきました。

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4.鍉鍼治療の解説(森本相談役)
森本相談役が行う実際の治療風景を、本田代表の解説で公開していただきました。

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5.質疑応答(森本相談役)
熱気あふれる多くの質問に対し、1つ1つ、丁寧に答えていただきました。


参加者は100人を超え、終始熱気に包まれた会場になりました。

関西医療学園専門学校関係者の皆様、この度は大変お世話になりました。
また、ご参加くださった多くの方々にもこの場を借りまして、御礼申し上げます。

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【患者さまの声】を更新しました

当院で実施している患者さまのアンケート【患者さまの声】を更新致しました。

 

病院の治療では改善の見られなかった症状が、当院での治療で変化していく様子を詳しく書いてくださっています。

 

【刺さないはり?】【刺さないのに効果なんてあるの?】とお思いの方も多いと思います。

そんな方にはどんな説明よりも【患者さまの声】が一番届くのではないでしょうか。

 

【患者さまの声】ページでは院長からのコメントも掲載していますので

こちらもぜひご覧下さい。

http://kouki-hari.com/voice.html

 

 


 

 


 


 

いよいよ冬です!

今日、11月7日はは立冬です。

つまり、暦の上では明日から冬に突入するわけです。

立冬は二十四節気の中にあり、一年を24つに分けて農業に役立つように考えられたものです。

 

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画像出展元:http://i-nekko.jp/meguritokoyomi/nijyushisekki/

 

いくら気をつけても、大なり小なり自然の力は人間に影響を及ぼしています。

 

この時期は冷えも多いんですが、湿気にやられる人も多いです。

湿気が五臓(肝・心・脾・肺・腎)に影響すると・・・・・

 

  • 涙が出やすくなる
  • 汗が出やすくなる
  • よだれが出やすくなる
  • 鼻水が出やすくなる
  • 唾が出やすくなる
 

心当たりがある方も多いはずです。

 
  • 涙が出やすくなる
冷たい風が目に当たると、涙が出る方がおられます。

 
  • 汗が出やすくなる
「この時期に汗?!」と驚かれる方も多いでしょうが、適度な暖房なのに汗が出る方は多いのです。

体質?

いえいえ、身体の不調なのです。

 
  • よだれが出やすくなる
口の端っこが気が付けば濡れていて、何気なく口を拭っている方がおられます。

本人でもあまり気が付いていないかもしれません。

 
  • 鼻水が出やすくなる
これは経験のある方は多いかと思います。

 
  • 唾が出やすくなる
よだれとは違い、何回呑み込んでも唾がどんどん出てしまう状態です。

 

このように水に関する症状が出やすい時期ということです。

他には”むくみ”、”ひん尿”などを訴えられる方も多くなります。

 

こんな時に鍼灸治療は効果を発揮します。

お困りの方はご相談ください。

 

お宅では身体、特に下半身をあまり冷やさないようにしてください。

 

私は治療院でルームソックスを活用し始めました。

暖かくてとても気に入っています。

この話はまたの機会に。

 

 

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漢方鍼医会 第22回夏期学術研修会 in 名古屋

またまた久々の投稿になってしまいました。(^_^;)

少し前の話になりますが・・・

 

8月27・28日、名古屋で行われました学術研修会に参加してきました。

参加者は140人越えです。

 

毎年、東京・愛知・名古屋・滋賀・大阪のどこかで行われる夏期研修会です。

今年は名古屋漢方鍼医会主催で、名古屋城の近くKKRホテル名古屋で行われました。

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毎年、行われる研修会ですが、私にとっては記憶に残るものとなりました。

なんと、140人を前に日ごろの学術について話さなければなりませんでした。

 

午前中は会長や名古屋漢方の先生方のお話があり、お昼を食べ・・・・・

その時間がやってきました。

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目の前には大勢の鍼灸師が・・・。

緊張はしていませんでしたが、自分の言いたいことが言えるかどうかが心配でした。

 

ちなみに、私たち「漢方鍼医会」は全国に8団体あります。

各地方によって日ごろ勉強している内容が違うので、こうやって年に一度、集まって研修するのです。

 

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話すのは私を含めて3人のパネルディスカッション形式です。

話し合った後、5~6人のグループに分かれ、グループ討議。

そこで話し合って出た疑問などを、パネラーにぶつけていくのです。

 

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色々と伝えにくいことはありましたが、何とか無事に終了することができました。

協力していただいた大阪漢方の皆様には感謝、感謝です。

 

その後、今回初めての実技が行われました。

6~7人のグループに分かれ、テーマにそって実技を進めていきます。

ここでも大阪で勉強したことがきちんと伝えられたと思います。

 

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夜は懇親会が行われ、その後、仲間たちと街へ繰り出しました。

仕事を終えた後の一杯・・・いや、数杯は美味しいですね。

久々に美味しいお酒を頂きました。

 

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二日目は朝から夕方まで実技でした。

もちろん、ここでも日ごろの成果を出すことができました。

 

来年の会場は東京です。

また有意義な時間を過ごせるよう、一年間、頑張っていきます!!

 

 

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名古屋夏期研

昨夜の雷を伴う断続的な雨は凄かったですね。

思わず、パソコンのコンセントを抜いてしまいました。

まとまった雨のおかげか、今日は気温がかなり下がって過ごしやすい日でした。

 

さて、私は27日、28日と名古屋に行ってきます。

第22回夏期学術研修会 名古屋大会 が開催されるので出席してきます。

 

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今回はただ出席するのではなく、

パネルディスカッションのパネラーとしての参加です。

そうです、100名以上の鍼灸師の先生方の前で話す役があります。

 

ただでさえ話すのが苦手なのに・・・でも頑張りマス!

 

それと、月曜日はお休みさせていただきます。

患者さまには大変、ご迷惑をおかけします。

 

 

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大阪の勉強会

毎月、第3日曜日は大阪の研修会に参加しています。

 

午前中は座学で、毎月、私ともう一人の先生が発表することになっています。

今月は「土用の診察法」と「土用の治療法」でした。

 

7月19日から夏の土用が始まります。

この時期は湿気も多く、胃腸の調子を崩しやすくなります。

暴飲暴食に気をつけましょう!

 

午後からは実技の時間です。

 

お互いに脉診をしたり鍼の練習をします。

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参加者は皆、とても真剣に取り組んでいます。

家に帰れば、多くの患者さまが待っていますからね。
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梅雨の体調管理、できていますか?

6月6日、山口県は梅雨入りしましたが、ほぼ雨は降らず、やっと昨夜から梅雨らしい雨が降りました。

朝からバケツをひっくり返したような土砂降り・・・と思ったら止んだり、とにかく変な天気です。

お昼には日差しも見えてきました。

 

当院の駐車場に植えられたアジサイも、心なしか元気がないようにも見えます。

 

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やはりアジサイには適度な雨とカタツムリでしょう。(*^。^*)

私は雨が嫌いですが、このセットだけは別物です。

 

さて、梅雨の体調管理はできていますか?

東洋医学ではこの時期、「湿邪」が影響して体調が崩れると考えられています。

湿気が身体の流れを邪魔し、色々な症状を引き起こします。

  1. だるさ
  2. 眠気
  3. 食欲不振
  4. むくみ
  5. 関節の痛み
などです。

 

鍼灸での治療は、この邪魔している湿邪を取り除き、乾燥させるように持っていくことです。

治療により湿邪が取り除かれると、即座に身体がスッキリしますよ。(*^^)v

 

家庭で気をつけることを書いてみます。
  1. 体を冷やさない
  2. 冷飲食を食べ過ぎない
  3. 除湿をし部屋を快適にしておく
  4. 適度な運動をする
などです。

ただ、熱中症の危険もある時期ですから、のどが乾けば水分を取るようにしましょう。

 

「体を冷やさない」についてですが、こう聞くと逆に体を温める方がおられます。

あくまでも冷やしすぎない程度に留めてください。

身体を温めすぎると汗が出て不快になりますので、こまめに汗を拭くようにしましょう。

 

足三里のお灸もとても効果的です。

tubo10※画像は せんねん灸のサイト より

 

ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところが足三里です。

胃腸の働きを整えてくれ、湿邪が溜まらないようにしてくれますよ。

 

 

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小児はり

【小児はり】

当院では産まれたてのお子様から治療を受けていただけます。

夜泣き・かんむし・夜尿症(おねしょ)・アトピー性皮膚炎

など、お子様の症状でお困りの際はぜひご来院ください。

当院では【刺さない鍼】を使用しておりますので、赤ちゃんから安心して治療を受けていただけます。

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お子さまの身体は敏感です。

精神的なもの、環境、天候などが身体に影響を与える場合があります。

【気】【血】【津液(水)】の流れを整えることで、症状が緩和されていくことが多くあります。

治療の痛みなどは全くございません。

また、ご家庭でできる簡単な治療法をお教えする場合もあります。

最初は不安そうなお子さまも2回目からはリラックスして治療を受けられています。

小さなお子さまは抱っこしたままでも治療できます。

ご心配な方はご相談だけでもお越しください。

 

また、当院には待合室におもちゃや絵本、ベビーチェアもご用意しております。

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お待ちのお子様のお相手もスタッフが致します。

(ご予約時にお申し付けください)

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どうぞ安心してお連れください。

 

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施術の流れ

    【施術の流れ】

     初めての患者さまにはまず問診票の記入をお願いしています。

 

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     問診票を基に詳しくお身体の状態・お悩みなどをお伺いします。

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問診の後、治療に移りますが、服装はお腹とひざ下が出る服装でしたらそのまま治療致します。

当院にズボンもご用意していますので、お気軽にお申し付けください。

 

 ③   仰向けに寝てもらい、まず、お腹の皮膚、弾力、つや等を手で触れて拝見します。

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④ 両方の手の脈を診ます。

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脈は片方の手で六ヶ所ずつの脈を診ます。

 

⑤ 得られた証(情報)を基にツボに鍼をします。

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この時、鍼を皮膚に刺すのではなく、近づけているだけです。

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何度も脈の変化を確認しながら治療を進めていきます。

 

⑥ うつぶせになっていただきます。

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背部の流れを整えていきます。

 

⑦ また仰向けになります。この時、必要に応じてお灸をします。

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熱くなる前の温かい程度でお灸は取り除きますのでご安心ください。

この時、ご自宅でお灸をしていただく患者さまにはお灸の仕方をお教え致します。

 

⑧ 養生説明

生活習慣の見直しやアドバイス、また今後の治療について説明を致します。

ご質問は治療中でも全く問題ありません。

お気軽にお尋ねください。

 

~~~治療はこれで終了です~~~

 

⑨ 治療後、初診の患者さまには簡単に当院の説明を致します。

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当院の治療の特徴や健康保険の取り扱い、岩国市のはりきゅう券等の説明をさせていただきます。

 

⑨ お支払い、次回のご予約をいただき終了です。

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以上です。

 

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当院の治療時間

はっきり言いまして短いです。

最近、さらに短くなってきました。

 

一般的な鍼灸院の治療時間はどれくらいの長さかご存知でしょうか。

・・・と、聞いておきながら何ですが、はっきり言いまして様々です。

患者さんの状態にもよるでしょうが、

基本的に気持ち良くするための慰安ではなくて治療ですから時間で区切れないのです。

 

逆にメニュー表に、

30分3000円、60分5000円などと明確に書かれているところは

「これって本当に治療目的なの?」と思ってしまいます(私は)。

※「治療目的」と言いながら中身は慰安の場合。慰安を否定していません。

 

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(ネットより拝借↑)

 

しかし目安としてでしょうが「大体30分です」「約1時間です」と説明されると思います。

鍼を刺す時間、鍼に通電する時間、お灸の時間と必ず必要な時間というものがあります。

マッサージをされる先生はさらに時間がかかってきます。

 

当院は鍼に電気を流したり、マッサージは行いませんが、

約1年前までは問診や鍼、

お灸の時間を含めて「問診を入れて1回30分です」と説明していました。

それが最近、約15分・・・・・短い方では5分(お灸なし)くらいで終わってしまいます。

このあたり、少し解説をしていきます。

 

私は「必要な治療は必要!」と思っています。

裏を返せば「不必要な治療は不必要!」と思っているのです。

ですから大阪の勉強会に毎月参加し「本当に必要な治療は何なのか」を考え、

治療の無駄をそぎ落としています。

そうすることにより、患者さんの身体への負担は軽くなります。

 

医師に「本当は必要ないけど、薬を多めに出しておいたから」って言われても、

あまり嬉しくないですよね。

 

実際の治療ですが、肌艶を拝見し、脈を拝見し、1~2つのツボに鍼をし、

脈や肌艶が良くなればそれ以上はしません。

例えば腰痛があるからと言って必要以上に腰に鍼をすると折角整った脈や肌が悪くなり、

その時楽になっても帰宅後や後日、同じように腰痛が出現することも多くあります。

 

やり過ぎて体が重だるくなることもあります。

「あの鍼は効いた~」と言われる患者さん、それを言われて喜ぶ鍼灸師。

「それは治療として失敗だ」と私は思っています。

 

この先も良い治療を心がけていきます!!

 

 

 

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