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大阪漢方鍼医会 例会

19日は大阪にて私が所属している大阪漢方鍼医会の研修会が行われました。

 

毎月、第三日曜日にあり、同じ会の会員と前泊して会の話や実技をすることもあります。

そのため、前日の土曜日は午後から休診にさせていただいております。

患者さまには大変ご迷惑をおかけしておりますが、

これも日々の技術を上げ、皆様に元気な体になってもらうためですので

ご了承いただけたらと思います。

 

勉強内容は古典を理解するための座学、技術を上げるための実技になります。

関西を中心とした鍼灸師が30人以上集まり、お互いの腕を上げようと火花を散らします。

 

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勿論、私も自分の実力を会員にぶつけ、お互いに磨きあい、

さらに上達していかねば!

 

 

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当院の治療時間

はっきり言いまして短いです。

最近、さらに短くなってきました。

 

一般的な鍼灸院の治療時間はどれくらいの長さかご存知でしょうか。

・・・と、聞いておきながら何ですが、はっきり言いまして様々です。

患者さんの状態にもよるでしょうが、

基本的に気持ち良くするための慰安ではなくて治療ですから時間で区切れないのです。

 

逆にメニュー表に、

30分3000円、60分5000円などと明確に書かれているところは

「これって本当に治療目的なの?」と思ってしまいます(私は)。

※「治療目的」と言いながら中身は慰安の場合。慰安を否定していません。

 

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(ネットより拝借↑)

 

しかし目安としてでしょうが「大体30分です」「約1時間です」と説明されると思います。

鍼を刺す時間、鍼に通電する時間、お灸の時間と必ず必要な時間というものがあります。

マッサージをされる先生はさらに時間がかかってきます。

 

当院は鍼に電気を流したり、マッサージは行いませんが、

約1年前までは問診や鍼、

お灸の時間を含めて「問診を入れて1回30分です」と説明していました。

それが最近、約15分・・・・・短い方では5分(お灸なし)くらいで終わってしまいます。

このあたり、少し解説をしていきます。

 

私は「必要な治療は必要!」と思っています。

裏を返せば「不必要な治療は不必要!」と思っているのです。

ですから大阪の勉強会に毎月参加し「本当に必要な治療は何なのか」を考え、

治療の無駄をそぎ落としています。

そうすることにより、患者さんの身体への負担は軽くなります。

 

医師に「本当は必要ないけど、薬を多めに出しておいたから」って言われても、

あまり嬉しくないですよね。

 

実際の治療ですが、肌艶を拝見し、脈を拝見し、1~2つのツボに鍼をし、

脈や肌艶が良くなればそれ以上はしません。

例えば腰痛があるからと言って必要以上に腰に鍼をすると折角整った脈や肌が悪くなり、

その時楽になっても帰宅後や後日、同じように腰痛が出現することも多くあります。

 

やり過ぎて体が重だるくなることもあります。

「あの鍼は効いた~」と言われる患者さん、それを言われて喜ぶ鍼灸師。

「それは治療として失敗だ」と私は思っています。

 

この先も良い治療を心がけていきます!!

 

 

 

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ぎっくり腰などの急性疾患

2月4日に立春を迎え、暦の上では春になりました。

 

と、言っても、まだまだ寒くなるのでしょうが、

とにかく日照時間などからすると春になりました。

 

そして春には春になりやすい症状と言うものがあります。

判り易く言うと筋肉の急性疾患と精神的な症状です。

筋肉の急性疾患とはぎっくり腰や寝違え(寝違い)、四十肩、五十肩などです。

 

↓壁ドンじゃないですよw

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(ネットより拝借↑)

私もぎっくりや寝違え経験者ですが、まあ、とにかく痛いモノです。

同じ腰痛でも、慢性の腰痛とは別物ですね。

欧米では何と「魔女の一撃」と呼ばれているとか。

恐ろしさを覚えると同時に、ぎっくり腰が何とも可愛い名称に思えてきます。

 

魔女の一撃
(ネットより拝借↑)

現代医学的には急性腰痛症と呼ばれる筋肉や筋膜の炎症です。

慢性的な筋肉疲労などが原因になり易く、

炎症を抑えるような薬や湿布を処方される事が多いようです。

勿論、深刻な疾患もありますので医師の診断を仰ぐのも重要です。

 

では東洋医学ではどう考えるのか?

 

ここ最近、風がきついと思われませんでしょうか?

はい、春は風が強く吹く事が多く、

東洋医学的にはこの「風」が筋肉を痛める原因と考えています。

勿論、科学的なモノではなく、中国の長い歴史をかけて培ってきた経験則からです。

 

風が人体に影響して気の流れが悪くなり、筋肉が疲れやすく硬くなります。

当然、動きが悪くなり、無意識のうちに無理な動きをするようになります。

その疲労がたまりにたまって、ある日突然、強烈な痛み「ぎっくり腰」を起こします。

 

東洋医学的な治療ですが、

風が人体に入って悪さをしたのですからその風(邪)を鍼で追い出します。

風が出ていくと脉や肌が変わるので、出て行った事が確認できます。

顔色が変化する事も多いですよ。

面白いでしょ?

 

その他、春の症状と言えば花粉症なども出始めます。

体調を整え、なりにくい身体にしていきましょう。

 

 

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足の冷えにお灸を! ~三陰交~

本日はお灸の仕方についてです。

当院では、患者さんによってご家庭でのお灸をお勧めしております。

 

この時期、多くの女性はもちろんのこと、男性も冷え症で悩んでいる方が多く見受けられます。

そんな時、効果的な一つの方法としてお灸があります。

今回は冷え性にとても効果のある「三陰交」と言うツボの取り方、

お灸の仕方について説明します。

 

まず、内くるぶしを確認し、マジックで印を付けます。

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その印にご自分の手の小指を置き、指4本分の場所に印を付けます。

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足を真横から見ると、大体、すね側とふくらはぎ、つまり前後の中間点になります。

それが三陰交と言うツボです。

そこに市販の台座が付いた火傷しにくいお灸に火を点け、すえます。

肌に当たる部分がシールになっているので、落ちる危険は少ないですよ。

 

数は1~2個、朝晩のリラックスしている時に行ってください。

熱を感じなくても多くしないでください。

また、熱かったらすぐ取り除き、水を入れた容器に入れて火を消してください。

くれぐれも火事にはお気を付けください。

 

で、「これが三陰交です」と書きましたが、どうせするならもっと効果的にしましょう。

その周辺の皮膚を軽~~~~~~~~く撫でてみてください。

ほんの少しだけフニャッとしている場所があります。

それは鍼灸師業界では生きたツボと言われるものです。

そこにお灸をすると、さらに効果的です。

 

下の写真をご覧になると、上の印より少しずれているのが判ると思います。

ツボの場所は人によっても違いますし、

同じ人であっても毎日、その時によって場所が変化します。

 

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練習すれば誰でも探せるようになりますよ。

 

せんねん灸のサイトではこの他にも色々なツボを紹介していますので参考にしてください。

判らない場合は説明しますので、お気軽にどうぞ。

 

 

 

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