カーボンヒーター

治療院に数年前、購入した家電のカーボンヒーターがあります。

 

しかし、去年くらいからどうも調子が悪いです。

 

首振りと325W、650Wの切り替えが付いている単純なものです。

しかし、強さの切り替えをしても325Wの出力しか出なくなっていました。

 

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ダイヤルを回しても、光具合が同じです。

勿論、赤い光は点けているだけというのは私も知っていますが、

温度の変化がないので切り替わっていないのだと思います。

 

 

これではこの冬、奥様が不便をする。

 

私はそう、考えました。

 

で、知識は全くありませんが、修理を試みることにしたのです。

「どうせ、単純な接触不良だ」と思っていました。

 

 

CIMG3243

 

裏蓋を開けて中を覗いてみました。

 

CIMG3244

 

スイッチの裏側に黒い小さな箱が鎮座しており、青や赤のコードが出ています。

「いかにもこれが元凶だ」と言わんばかりです。

 

 

スイッチを切り替えながらコードを触っていくと、強い光と温度が出るようになりました。

 

やはりここが本丸だったようです。

 

「後はどのコードの接触が悪いのか見極め、それを何とかすればいいのでしょ?」

 

そんな感じでカチカチやっていました。

 

 

 

何か、スイッチをいじる度に黒い箱から変な音がしてきます。

 

それを見極めるために、普通は何度かスイッチをいじりますよね~?

私もそれをしました。

 

やはり、変な音がします。

 

 

そのうち、変な音だけではなく光が黒い箱から覗いてきました。

それを見極めるために、普通は何度かスイッチをいじりますよね~?

私もそれをしました。

 

 

 

 

そのうち、一瞬ですが青い炎が出てきました。

それを見極めるために、普通は何度かスイッチをいじりますよね~?

私もそれをしました。

 

 

 

何度か炎を確認し、何もしないまま裏蓋を閉じました。f(^_^;)

 

 

 

 

 

もう、これはお釈迦でしょう。

 

 

それともう一つ、判ったことがあります。

 

私にこういった仕事は向いていない。

 

 

 

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