禁断症状

先日の九州旅行から3週間が経ちました。

 

あの旅行で大量仕入れしたものがあります。

熊本のパール柑で、文旦から生まれたようです。

 

4~5個入りを4~5袋は仕入れたでしょうか。

 

 

夕食後、1個を2人で食べる生活が2週間は続きました。

少し痛んでいたのもあるので、

一人1個ずつ食べる事もありましたが2人とも苦痛に感じる事はありませんでした。

私達は柑橘類食いなんです。

 

柑橘類と言ってもミカンなど甘いものよりは、

八朔、グレープフルーツみたいな皮が厚くて渋みのあるのが好きでしたから、

このパール柑には不覚にもはまってしまいました。

 

皮を剥いても果汁で手が汚れず、プリンと艶々した果肉がいとおしい。

 

 

 

そんな感じで食していたのですが、当然、なくなってしまいました。

 

夕食後、手持ち無沙汰で顔を何度も見合わせ、

恥ずかしそうにため息をつく禁断症状の日々が続いてしまいました。

 

本気で「お取り寄せ」を考えていたのですが、

ネットで調べてみるともう時期が終わってしまったようです。

来年まで諦めるしかなくなってしまいました。

 

 

夏の果物は高価なんだよね~。

安くて美味しいこれからの果物、何があるんでしょう。

 

 

 

 

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