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夜泣き・かん虫

以前もブログで書きましたが、悩んでいる親御さんは多いですね。

 

 

ま、考えてもみれば、自分(親)のしんどいのは耐えられるけど、

子供が泣いている姿を見るのはかなり辛いものです。

しかも、何で泣いているのかが解りません。

 

 

「あ~、腹が減った~。オッパイが飲みたいわ~」

「オムツが気持ち悪ぃんじゃが、何とかしてくれんかいの~」

ま、この辺りは日頃の感覚で対処できていると思いますし、

解決すればグズルことは治まるでしょう。

 

しかし1歳を超えてくると

「眠たいけど何で眠れんのかいの~」

「説明しにくいけど、身体が悶々として気持ち悪いわ~」

「意味もなく悲しいの~」

「気怠い・・・・・これがアンニュイっちゅうの?」

と大人顔負けの悩みも出てくることがあります。

 

こう言った状態を、大人と同じように言いたい放題言えれば解り易いのですが、

小さいお子さんには泣くという手段一つしか無のです

しかも、その意味を解読するのは中々難しいものです。

 

オムツ交換しても泣き止まず、オッパイをあげてもそっぽを向かれ・・・・・

 

「何で泣いてるのよ~っ!」

「ど~したらいいのよ~~!!」

 

と怒ってみたところで更に泣いてしまいます。

それでまた怒って、終いには手を出して・・・・・

そこから不のスパイラルが始まることも多々あります。

 

 

しかし、ちょっとしたことで防げることも多いのです。

 

 

当院で色々な夜泣き・かん虫のお子さんを診させていただいていると、

多くのお子さんに共通して言えることは「遊べていない」という事でしょう。

 

 

現代の子供は(特殊な例を除いて)栄養を十分に与えられています。

まず、腹八分目という理性はなく、

「これ以上は欲しくない」というところまで食べています。

つまり、栄養状態に問題はなく、エネルギーは十分にあるのです。

 

 

しかし、そのエネルギーを使用できているかどうかは不明です。

 

 

大昔と違い、母親は趣味や交友関係が多く、

乳離れするに従ってそちらに時間を使うことも増えていきます。

従って、一緒に行動することになるのですが、

子供が自由に遊べる環境ではないことも多くあります。

 

大声を出せない、騒げない、走り回れない。

 

エネルギーは貯まるばかりです。

 

 

皆さん、子供の時は覚えていないでしょうから、思春期を思い出してください。

じっと出来ていました?

多くの方が、部活や遊びに没頭していませんでしたか?

それを親に訳もなく、いや、親の都合で止められていたらどうなっていたでしょうね。

口答えや口論、影でタバコ、引きこもり・・・・・。

何かで反抗していたことでしょう。

それと同じなのです。

 

 

 

要は、子供の体力を発散させてやれば、多くの問題は解決すると思います。

ただ、それには親御さんがそのための時間を作ってあげなくてはなりません。

 

毎日一緒に公園で遊ぶ、子ども支援施設などへ行って遊ばせる・・・など。

子ども支援施設は私の子供も行っていますが、

同じ年頃の子供を持つ親御さんばかりですから、

子供の遊びと同時に親御さんの憩いの場にもなりますからオススメですね。

 

CIMG7860

 

あと、怪我をしないよう心がけるだけでいいんですよ。

子供は勝手に遊んでくれます。

 

 

それでも夜泣きやかん虫が良くならなければ、どこかが悪いのかもしれません。

当院や医療機関にご相談ください。

 

 

 

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