家族写真

22日(火) 

お昼、写真館に子供の写真を撮りに行きました。

 

私は写真館で家族の写真を撮った経験が無かったので、初体験と言う事になります。

 

 

受付を済ませ、スタジオの用意ができるまでに持参した衣装に着替えます。

 

CIMG5557

 

ベビーベッドでお着替えして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

CIMG5560

 

記念に一枚っと。

 

何故、親がスーツを?と思われるでしょうが、この機会に家族写真も撮ることに。

 

 

程なくするとスタジオに呼ばれました。

 

スタジオ内は撮影禁止のようで、写真を撮ることができませんでした。f(^_^;)

 

スタジオ内にはカメラマンと助手がおられ、

娘を可愛く撮るために大変な努力してくださりました。

 

娘はシャッターが押されるたびに光るフラッシュに驚きっぱなし。

泣くのも忘れているような様子です。

そのうち、ぐずりだしました。

まあ、3ヶ月の子供には酷な仕事ですよね。

 

 

衣替えを一度して、どうにか3人一緒の家族写真も撮り終えました。

 

 

子供の仕事はそれで終了ですが、私の仕事が待っていました。

と言いますのも、写真館でこのような写真を撮った場合、

3~4枚の写真を撮るために必要な枚数は5~6枚で済む事はまずありません。

それこそ2~30枚撮るわけです。

そこから必要な「これを記念に残したい」と言う物を選ばなければなりません。

 

奥様はそういった作業が苦手で、私にやって欲しいと。

 

 

 

で、いざ、バッサバッサと切り捨てていきますと、

 

奥様「え・・・・・それもいらないの?  ・・・・・それはいいのでは? ・・・・・え~

それも~~?    オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ 」

 

と私が「要らない」と思った写真に後ろ髪が引かれっ放しのご様子。

結局、どれも削除したくないのでしょう。

ま、それも解らないではないですが、莫大な料金になってしまいますからね。

 

担当の方も商売ですから

「泣いた顔も今しか撮れませんよ」「よだれも今だけだから残しても記念になります」

とアドバイスされたり、色々な物を勧めてこられます。

 

その甘言に奥様の心は揺れっぱなし。

 

「奥様、泣いた顔やよだれの顔なんかいつでも撮れるから。」

 

私はそう言いたい気持ちを抑えながら、無情に写真を削除していきました。

ま~、私も全て残せる物なら残したい性格なんですけどね~。

 

しかし、疲れました。(;◔ิд◔ิ)

 

 

 

 

「そのうち、あなたが逆に切り捨てられるよ」と予想されているお方、ポチッとな。

 

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