お釈迦さまが、ある村の花園でお生まれになった時、
七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして四方八方を見渡したところ、
どちらにも自分より尊い者はなく、
「天上天下唯我独尊」
と仰ったという伝説があります。
これはご存知のお方も多いでしょうね。
さて、調べてみるとその意味は色々な解釈があるとか。
「天にも地にも我こそがただ独り尊い者である」
「生命の存在は平等であるのだから、
自分にとってはこの身体を持って生まれた自分こそが一番尊い大切なものである、
同じようにそれぞれに取ってはそれぞれの身体、生命が最も尊いものであるから、
お互いに他を思いやり尊んで生きることを教えているのだ」
この2つの意味が対立しているようですね。
しかし、前者ってお釈迦様が言う言葉なのかね~、と思ってしまう内容ですね。
それよりも、あのお言葉はお釈迦様が生まれる前に誰かが言った、
と言う話しもあるので、もう、私には何を信じていいのやら・・・・・。f(^_^;)
本当の事が判るまでは、都合の良いように解釈しておきます。
で、本日、娘の顔を見に行ってみると・・・・・・・・・・・・・・・
生後約10日。
天井床下唯我独尊
といった感じです。
左手で天を指差していますが小指だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お釈迦様のマネはしたくなかったのでしょう。
こうなったら蓮の花も用意しましょう。
岩国の蓮の花は今が最盛期です。
足の裏の名前はほとんど消えていました。
数日前は
こんな感じだったんですけどね~。
で、実家に昼食を摂りに帰ってみますと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の父親の足の裏がこんな事になっていました。
60数年前のマジックが取れていないのかとお思いきや、
どうやら、父が寝ている間に小5の姪がやったようです。
赤ちゃんの足の裏に名前が書かれている事が凄く印象に残っているのでしょう。
で、今、勉強しているローマ字で書いたんだとか。
私もいつか、子供に何かされるんでしょうね~。
子供の目線って面白いです。
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