水曜日の夜はかなりの雷雨で震えていました。(ノ>_<)ノ
久々の激しさでしたね。
秋分の日の昨日は曇っていたのですが、晴れるとの情報がありましたので出かけることに。
夜は用事がありましたので近場にしました。
第一目的地は仁保の駅(道の駅)。
私はここのパン、特にくるみパンが好きで、行く度に買っております。
少し硬め(身が詰まって)で焼きすぎたような色、それが香ばしくて良いです。
国道2号線を下っていき、永源山公園を右に折れ489号線に入りました。
すると・・・・・

どうやら7月14日前の大雨で起きた土砂崩れが完全に直っていないようです。
先月は完全に通行止めだったのが4t車以上が通行止めになっています。
私の車には関係ないので、お構いなしに進んでいきました。
しばらく進むと小畑というところに入ったのですが・・・・・・・・・・

なんとも賑やかな案山子が立っていました。


そして、私が好きなのはこれ。

「守りたいものがあるから 立っていられるのよね」
良い感じですよね~。
ちょっと話はずれますが、案山子と聞くとさだまさしの「案山子」を思い出します。
NHKの人気番組である「鶴瓶の家族に乾杯」のオープニングテーマだったものです。
本題に戻りますと、仁保の駅になぜ、行くのか。
夜の用事とは、実家に集まって焼肉大会なのですが、
その炭火でパンを炙って食べるとまた香りが倍増し、いくらでも食べられます。
お目当てのくるみパンの他に9人が集まるので、予備として食パンも買いました。
この食パンも炭火で炙ると中々いけますよ~~。(o^-')b
※パンはすぐに焦げてしまうので注意が必要です。
昼に仁保へ付き、そこで食事をし、次の目的地へ旅立ちました。
お次は須金。
山口県東部で「須金」というとフルーツ王国の代名詞。
今の時期はブドウだっ!!ってことでワクワクしていました。
聞くところによると、もう、ブドウのシーズンも終わりなのだそうですが、
まだお客さんは多かったです。
9人分のブドウを買い、試食もそこそこいただきました。
甘くて美味しかったですよ~。(-^艸^-)
農園のすぐ傍にこんな軽トラが停まっていました。

さて、問題です。
何故、この車には屋根が無いのでしょうか?
ま、答えより先にブドウ畑でも見てみましょうか。

ん~~、これ、ヒントになるかも知れませんね。
(右のビニールハウスのところだけがブドウ畑です。手前は梨)
では、答え。
ブドウ棚は低いのです。
ですから作業するためには天井が邪魔になるので切ってるんです。
これによってナンバーを取得することができないようです。


走るところも見ることができました。