九州旅行 熊本編 その3

次なる目的地は通潤橋です。

「ナニコレ珍百景」で初めて知りました。

 

 

山道を走っていると「これか?」と思わせるような橋を発見。

 

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しかし、何か違うんですよね~。

橋の真ん中に水が出る穴もないし。

面白いのは、歩くところは砂が敷き詰められています。

 

 

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横を見ますと「霊台橋」と書かれていました。

熊本にはこのような石でできた橋が6箇所くらいあるそうです。

 

 

ここから4~50分走ったでしょうか。

2時少し前にやっと目的地の通潤橋に着きました。

 

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しかし水は出ていないようです。

こりゃ、出ないのでは?と思っていると「14時に放水」と書かれた看板が。

丁度良いところに来たようです。

 

 

10分ばかし待ったでしょうか。

橋の真ん中に作業服を着た男性が現れ、何かを外し始めました。

その途端・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

中々、凄い迫力ですね~。

この通潤橋は江戸時代に作られ、今なお灌漑利用されているようです。

また、現在では観光客用に放水され、この時が丁度、放水する時間だったようです。

 

後から聞いた話ですが、普通の日は放水されず、

放水してもらうにはお金がかかるとか。

 

 

 

すぐ側には道の駅「通潤橋」があります。

その横にこんな物がありました。

 

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何やら「八朔祭」という物があるらしく、その大造り物が展示されていました。

これもとても格好良く、またまた不用意に近付いてしまいました。

 

 

 

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奥様は学習能力があるらしく、今回は難を逃れたようです。

 

 

その後、例のヨーグルトを買いに行き、リサーチしていたお店へGO

 

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のぼりが立っていますが、うずらを味わおうかと。

晩の事も考えて、おやつ感覚です。

 

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もう一つは蕎麦掻。

私は蕎麦がダメなので、これは奥様用です。

奥様は蕎麦掻が初体験だったようですが・・・・・・・・・どうだったんでしょうね~。

うずらは骨っぽくて、まあ珍しい物を食べた、って感じですか。

 

 

では、今晩の寝床に向かいましょう。

 

 

 

 

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