今までは干し柿なんて・・・・・と思っていたのですが、
何故か無性に作ってみたくなりました。
先月中ごろにさかのぼります。
そうです。
先月と言えば大阪で鍼の勉強会があり、その発表を控えていた直前です。
結構、でかめの渋柿をもらったので、干し柿にすることにしました。
このように鮮度が命みたいな物は早く処理してしまわないと、本当に無駄になります。
私は夜な夜な剥き続けました。
と言っても、１２個ばかしなんですが。f(^_^;)
家で処理をし、すぐさま治療院へ行き、ベランダにぶら下げました。
と言いますのも、家で勉強はできないので治療院ですることにしています。
ぶら下げるのに慣れていないもので、バランスが悪い・・・・・f(^_^;)
そして約半月経った今日、一個、食べてみました。
表面がやや硬く、中がトロトロで美味しい。(o^-')b
これ以上干すと黒く硬くなってしまうし、中のジューシーさが無くなってしまいますね。
お正月用のものは保存できるよう、カチカチに干しているのでしょう。
昔はあれしか知らなくて、干し柿の何処が美味しいのか解りませんでした。
で、数は少ないのですが、いつもお世話になっているお隣へ持っていきました。
私「あの～、これ初めて作ってみたのですが良かったら・・・」
お隣「あ～、ベランダにぶら下がっているのを見てました」
私「あ、そうなんですか～ははははは」
隣「私も昔はよく作ってて・・・・・」
あちゃ～。
こりゃベテランなんだ～。
慌てて「出来が悪いですが・・・・・」って言ってしまいました。f(^_^;)
そういや、合わせ柿も作っていたと言われていたので、
今度は作り方を聞いておこうかな。
あれは中々難しいって言いますからね。
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