勉強会のトラウマ

「何?それ」と普通、思われますよね~。

しかし、極 稀にあります。

 

 

勿論、勉強会はとても自分の力を高めるためにとても良い時間ですし、

身に付いたものは患者さんに還元でき、喜んでもらえます。

 

それがトラウマ?

 

 

勉強会では午前中は講義を聞きます。

午後はお互いの身体を使っての実技になります。

 

鍼を打つ練習、ツボを取る練習、治療の練習。

ま、「練習」といっても全員、真剣そのものです。

 

 

この日は私がモデルになってツボを取る練習をしました。

 

場所は手の陽明大腸経

私の手に赤いマジックを使ってツボを書き込んでいきます。

 

で、その時は「今日も勉強になったな~」と何事もなく終わりました。

 

勉強会が終わり、仲間で飲みに行きました。

その時、何気なくカップに手を伸ばすと・・・・・・・・・・

 

 

CIMG7663

 

あ~~~~っ!!  Σ(゚д゚lll) 湿疹ができてる~~っ! ・・・・・ ツボか・・・。

 

 

大したことではないので、こんな事はすぐに忘れてしまいます。

で、またカップに手を伸ばすと・・・・・

 

あ~~~~っ!!  Σ(゚д゚lll) 湿疹ができてる~~っ! ・・・・・ ツボか・・・。

 

 

実際、これが何度となく繰り返されるのです。

周りの人には判りません。

私の頭の中で起こることです。

 

油性ですからその日は落ちませんし、落とす気もありません。

大したことではありませんから。

でも、一瞬びっくりするのです。

 

これがその日の夜中まで続きます。

そうなりますと、次の日以降インクが消えていても

私の潜在意識にはかなり深い記憶が刻み込まれることになります。

 

 

手が目の前に来るたびに

「あ~~、湿疹が・・・・・なかった・・・・・。っていうか、あれはマジックだったのだ」

と自分で自分に説明する日々。

 

 

苦労していないようで、苦労、してるでしょ?

 

 

・・・・・・・・・・何だ?この話。

 

 

 

 

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