院内改装工事 第1章

壁まで触るとなると素人じゃ無理。

しかも、鍼より重たいものを持ったことのないこの細腕では

リフォームなんて何年かかってもできたものではありません。

 

 

リフォームをお願いするためにcocolorformさんに来てもらいました。

 

 

・床と床上20cmの部分は自分たちでやります。

・ある程度、壁を綺麗にしたい。暖かくして欲しい。

 

 

望んだのはこの2点です。

勿論、他にも色々と触りたい部分はあったのですが、

先立つものという大人の都合によってこの2点に絞られました。

 

 

床と床上20cmの部分は材料(コルクとレンガ)を取り寄せているし、

そこまでお願いしたら取り寄せた材料が無駄になるわ先立つものも・・・・・

そんな淋しい話はやめましょう。

 

相談した結果、

「壁は石膏ボードとクロスを貼れば綺麗で暖かくなるでしょう。

天井も作りましょう。それでさらに暖かくなるでしょう。」

とのことでした。

 

と、言いますのも・・・・・

 

CIMG7685

 

施工前、うちの天井はこのように梁がむき出しになっており、

治療院内の容積が普通よりも大きかったわけです。

また、床は道路と同じ高さになっており・・・・・

 

格好良く言えば天井が高く床がないので、

昇降ベッド(治療台)を一番上に上げても天井との距離はかなりあり圧迫感がなく、

道路からはバリアフリーで・・・・・書いていると恥ずかしくなります。(汗

 

この天井を、梁の部分まで下げるという案をされました。

それで容積は小さくなり、梁や電気コードも隠れ、梁によってできていた影も消え、

冷暖房も利きやすくなる。

 

 

悩んだ挙句、それでお願いしました。

 

 

ただ・・・・・11月の23日~25日の連休で、との条件です。

そうしないと、長期、治療院を閉めるわけにはいきません。

 

連休まで約2週間しかありませんでしたが、引き受けてくださいました。

 

は~、これから仕事を頑張らんとね。

 

 

 

 

「やっとその気になったか」と思われたお方、ポチッとな。

 

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 山口県情報へ
にほんブログ村

ランキング、参加中です。f(^_^;)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です