1月17日は大阪で鍼の勉強会がありました。
今回は久しぶりの発表が回ってきました。
内容は「四時(春夏秋冬)の脉」についてです。
このためにかなり前から準備してきたのですが・・・・・
人前で話すというものは慣れないととても難しいものだと、いつも認識させられます。
しかも理解しやすい言葉、順序を求められますし、そうしたいと思っていますが、
これもそんなに簡単ではありません。
やはり場数を踏まないと、ですね。
午前中の講義が終われば、午後からは実技です。
お互いに患者になったり治療家になったりして技を磨きます。
皆さん、とても真剣に取り組んでいます。
私と宇部市におられる藤田剛先生が同じ班、特別版で技を磨きます。
今回もとても勉強になりました。
これからの臨床に生かしていくつもりです。
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