午前最後の患者さんの治療が終わり、歓談中での会話・・・
うちの奥さま「先日、私、久しぶりに近所を歩いたんですよ~。たまには運動も良いですよ~」
患者まさ「最近、運動はしてないですね~」
奥さま「そうですか~・・・どうですか、この後、時間ありますか?」
患者さま「いえ・・・ないです」
奥さま「えっ、そうですか。じゃ、この後、城山に登りに行きますか?ねぇ、先生」
私「えっ・・・あ~・・・う~~~ん、ええよ~~」
突然振られたこの話、思わず乗ってしまいました。
患者さまも「いいんですか~~?」ということで急きょ、治療院の山登り会となりました。
13時前に登山口に集合。
それからゆっくり登り始めました。
私は無言、奥さまはその患者さまと話しながら登って行きました。
因みに患者様は30代女性。
そんな年齢の方とお喋りしながら登るほど、私には体力がありません。
それでも約20分後には頂上へ着きました。
ゆっくり登ったためか、汗はかきつつもバテバテは避けられたようです。
気を付けないと醜態をさらしてしまうところでした。
軍の住宅はまだ手つかずのようです。
望遠鏡に虫がまたがり、市内を眺めていました。
ちょっと休憩。
適当な風が吹いて気持がよかったです。
帰りは同じ道を通っても面白くない。
ということで、舗装されていない登山道を下って行きました。
途中「マムシ注意」の看板もあり、ちょっと恐ろしかったです。
ま、時々、こんなのをやってもいいですね。
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