昨日の奇行

水曜日の夜はかなりの雷雨で震えていました。(ノ>_<)ノ

久々の激しさでしたね。

 

 

秋分の日の昨日は曇っていたのですが、晴れるとの情報がありましたので出かけることに。

夜は用事がありましたので近場にしました。

 

 

第一目的地は仁保の駅(道の駅)。

私はここのパン、特にくるみパンが好きで、行く度に買っております。

少し硬め(身が詰まって)で焼きすぎたような色、それが香ばしくて良いです。

 

 

国道2号線を下っていき、永源山公園を右に折れ489号線に入りました。

すると・・・・・

 

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どうやら7月14日前の大雨で起きた土砂崩れが完全に直っていないようです。

先月は完全に通行止めだったのが4t車以上が通行止めになっています。

私の車には関係ないので、お構いなしに進んでいきました。

 

しばらく進むと小畑というところに入ったのですが・・・・・・・・・・

 

 

 

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なんとも賑やかな案山子が立っていました。

 

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そして、私が好きなのはこれ。

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「守りたいものがあるから 立っていられるのよね」

 

良い感じですよね~。

 

ちょっと話はずれますが、案山子と聞くとさだまさしの「案山子」を思い出します。

NHKの人気番組である「鶴瓶の家族に乾杯」のオープニングテーマだったものです。

 

 

 

 

本題に戻りますと、仁保の駅になぜ、行くのか。

夜の用事とは、実家に集まって焼肉大会なのですが、

その炭火でパンを炙って食べるとまた香りが倍増し、いくらでも食べられます。

 

 

お目当てのくるみパンの他に9人が集まるので、予備として食パンも買いました。

この食パンも炭火で炙ると中々いけますよ~~。(o^-')b

 

※パンはすぐに焦げてしまうので注意が必要です。

 

 

 

昼に仁保へ付き、そこで食事をし、次の目的地へ旅立ちました。

お次は須金。

 

山口県東部で「須金」というとフルーツ王国の代名詞。

今の時期はブドウだっ!!ってことでワクワクしていました。

  

  

聞くところによると、もう、ブドウのシーズンも終わりなのだそうですが、

まだお客さんは多かったです。

9人分のブドウを買い、試食もそこそこいただきました。

甘くて美味しかったですよ~。(-^艸^-)

 

 

農園のすぐ傍にこんな軽トラが停まっていました。

 

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さて、問題です。

何故、この車には屋根が無いのでしょうか?

 

ま、答えより先にブドウ畑でも見てみましょうか。

 

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ん~~、これ、ヒントになるかも知れませんね。

(右のビニールハウスのところだけがブドウ畑です。手前は梨)

 

では、答え。

ブドウ棚は低いのです。

ですから作業するためには天井が邪魔になるので切ってるんです。

 

これによってナンバーを取得することができないようです。

 

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走るところも見ることができました。

何もない日曜日が欲しいっ!

今月は5日以外、何もない日曜日がありません。

来週は大阪、その次は広島で鍼の勉強会。

12日は山口のセミナーパークで勉強会がありました。

 

まあ、勉強会は午前中で終わったのでそのまま遊びに行きました。

と言っても、午後からでしたので行き先は限られてきます。

 

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まず行ったのは道の駅「きらら あじす」。

勉強会の会場に近いので、道の駅好きな私にとっては外せないところでしょう。

と言っても、心ときめく物はありませんでした。f(^_^;)

 

 

 

このまま帰るのもシャクだし、仕方がないので山口県を北上しました。

 

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途中でイノシシの親子に出会い・・・・・

 

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リンゴのソフトクリームにも出会いました。

この辺りは津和野の南西、阿東町と言うところで、リンゴ狩りで有名なところです。

 

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リンゴを使ったケーキばっかり。f(^_^;)

気になりましたが、ソフトクリームも食べたしお腹も気になるので手を出しませんでした。

 

そして、ついに津和野まで。f(^_^;)

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この鳥居を左に下りたら津和野の町なのですが、すぐ右に曲がり、

違うルートで帰宅することにしました。

この道沿いには柿木村があるので・・・・・何も無いと判っていても道の駅に行ってしまいます。

我ながら困った性格です。f(^_^;)

 

道の駅「かきのきむら」到着したときにはもう薄暗くなってきましたので、

お店も終いかけでした。

 

 

 

道の駅を後にして岩国方面に向かっていると、一軒の喫茶店がありました。

喉も渇いてきたので入ってみることに。

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日ごろ飲まないカプチーノとやらを頼んでみました。

こういった所に来ると、どうしても日常とは違うものを求めてしまうんでしょうね。

 

 

少し出てくるのが遅かったので、カウンターの方を見ると、

マスターが「ガチャッ、ガチャッ」とカプチーノの機械と格闘しているのが目に入りました。

 

私のカプチーノは大丈夫か~?と心配でしたが、

あまり見るのも気が引けますのであらぬ方向を見ていることにしました。

そのほうがお互いのためでしょう。f(^_^;)

 

 

そして出てきたのがこれ。

 

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うん。

心配しているようなとんでもない物でもないようです。

また、シナモンも添えられていて中々、期待させるではありませんか。

 

 

で、一口。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぬる~~。(ノ>_<)ノ

 

 

味は悪くないし、シナモンもグー。

 

でも・・・・・・・・・・・・・・・・・本当にぬるかった。残念です。ρ(-ω-、)ヾ(゜ω゜;)ヨチヨチ

 

 

エスプレッソマシーン、欲しいな~。

そんなに飲まないけど。

帰宅

といっても、すぐに帰るわけに行きません。

何せ静岡まで行っているのですから、あちこちと行かなければ勿体無い。

因みに、この日記は16日(火)のものです。

 

 

民宿を出発して再び道の駅「富士吉田」へ行きました。

と言うよりも、その前にある果物屋さんに行きたかったのです。

この前を数度、通ったのですが、お店の前に水を張った大きな寸胴があり、

その中に桃が冷やされていて買い物客がその桃を食べているのが非常に美味しそうでした。

 

しかし、こちとら登山前の大事な身体。

果物を食べてお腹を壊す危険を冒すことができなかったので、寄ることができませんでした。

しかし、下山した今は何者にも縛られません。

静岡では桃やブドウが名産のようであちこちで販売しており、

「値段はいくらでも良いから、絶対にここの桃を食べてやる」と心に誓っていました。

 

 

お店に行き「この桃、2つ頂戴」と奥様のも注文しました。

いよいよ食べることができるようです。

 

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店員「あ、どうぞ~。それ、試食ですよ」

 

我々「(;ಠิ♊ฺಠิ)えっ…!? 」

 

二人とも貪り食ったのは言うまでもありません。

もう、甘くて美味しかったですよ~。

 

 

次に車を停めたのは「まかいの牧場」です。

名前だけを見たら凄く恐ろしい牧場のようです。

 

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そうなんです。

魔界の牧場ではなくて、馬飼野牧場なんです。

 

中には色々な施設があるようですが、我々には時間がない。

しかも、飲み食いにしか興味がない。

 

 

ではなくて、時間がないのは間違いではないのですが、冷たいものが欲しかったんです。

 

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とても濃厚で美味しかったですね~。

 

 

他にもこんなものを購入しました。

 

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すんごいキノコ。

左の奴は名前を忘れてしまいましたが、ステーキでいただきました。

右のはシメジ(※一番下に訂正)だったと思うのですが、味噌汁が美味かったですね。

 

 

 

 

あ、そうそう。

忘れちゃならないのが富士山後遺症。

 

本日、20日(金)になってやっと足の痛みが消えかけてきました。

奥様は私よりも回復が早かったようです。

 

後、カメラ。

下山して民宿で撮ろうとした時、とてもぎこちない動きをし始め、時には電源が落ちました。

レンズの蓋が開かないことも多くなり、火山灰が隙間に入り込んでいるようです。

こりゃ、オーバーホールが必要なのかもね。

 

これだけは気合でも何にもならないようです。

 

 

来週あたりから、とてもお世話になった城山にお礼参りへ行こうかと思っております。

城山があったから少しでも楽に登ることができたのですからね。

 

 

PS:キノコの右側のものはナメコだったようです。

下山後

16日(月)、下山後のお話。

 

何はともあれ、無事に下山することができました。

色々なサイトにも書いてあることですが、富士山登頂とはそんなに大変なものではありません。

登ってみれば判ります。

 

山頂には多くのお年寄りや子供の姿があります。

体力がそんなにない人間でも登ることができるのです。

ただし、時間と気力があればでしょうね。

 

勿論、冬山は別です。

私が冬山に登ったら、かなりの確率で帰ってこられないでしょう。

後は天候にも大いに左右されます。

私も雨が降ったらすぐに中止する予定でしたから。

 

 

 

 

さて、下山したらまず温泉でしょう。

 

汗も凄いし、とにかく火山灰を頭からかぶっています。

黒いリュックがいつの間にか灰色になっていました。

 

道の駅「富士吉田」の近所にある温泉施設に行き、ゆっくりと浸かることができました。

ここにきて、じわじわと登頂の喜びが沸いてくるから不思議なものです。

下山直後は身体の疲れが半端じゃなく、喜ぶどころではないのでしょうね。

 

 

汗と火山灰を落とした我々は、山中湖の観光協会に行き、

安い民宿を探してもらいそこに泊まることにしました。

かかる費用を別のほうで使いたいからです。

だから道の駅、いや、ふじやまビールの近くを選んだのですよ。

 

 

チェックインし、すぐに外出。

ふじやまビールに直行し、そこのレストランで軽く食べ、1リットルを2本購入して民宿へ。

 

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登頂の喜びを二人で話し合いながら、グラスを傾けあいました。

身体は疲れ、登下山の途中に「もう二度と登りたくない」とお互いに口にしていたのですが、

案外と楽しくもあったのだな、と感じました。

 

 

遠くの空では

ドーーーーーーン、ドーーーーーーン

と花火のような音が鳴り響いていたのですが、民宿の人に尋ねると自衛隊の演習だったようです。

この音は次の日も続いていました。

 

 

 

え~~っと、結局、1リットルを飲み干すことができず、気がついたら二人とも寝ていました。

初めてこれ、飲んだのですが、めちゃくちゃ美味かったですよ。

決して、疲れていたからだけではないです。

 

 

 

17日(火)の朝。

 

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民宿の目の前に富士山がそびえ立っていました。

山肌はほんのり赤くとても綺麗でしたが、すぐに雲が発生して見えなくなってしまいました。

この日に登った人も、綺麗なご来光を見ることができたでしょうね。

 

 

 

さあ、帰る準備をしますか。

やっと登山

これは15日(日)の午後10時から16日のお話。

 

 

私が選んだ登山口、須走口は他の登山道よりも標高が低いです。

という事は、登る距離が長い。

と聞くときつそうに聞こえますが、私は一番登りやすいのだと思っています。

登山道と下山道がほとんど一緒ではなく、登りやすく下りやすいと言えます。

また、道がとても広いので早い人はどんどん追い越すことができます。

去年は富士宮口を経験しましたが、登りも下りも同じ道で道は狭く、岩ばかり。

かなりストレスを感じました。

 

 

午後10時、登山開始です。

 

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後はひたすら我慢大会です。

焦らずゆっくり登っていきます。

疲れたら休み、また登る。

それの繰り返し。

 

 

しかし、この日は一風、変わっていました。

13日の未明からペルセウス座流星群が一番多く現れているのですが、

この日もまだ流れていていくつかの流星を見ることができました。

ただでさえ綺麗な流星ですが、標高の高いところとなると余計に見とれてしまいました。

 

 

流星も凄かったのですが、とても印象に残ったのは星空の綺麗さ。

岩国の空も綺麗ではありますが、

周りに明かりもなく澄んだ空気の富士山では一段と星が多く見え、

正直、星座が判らないほど等星の低い星でも綺麗に見えました。

この時だけは登山の疲れも忘れるほどでした。

 

 

午前3時。

 

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やっと七合目に付きました。

随分と歩いたような気がするのですが、まだ、標高3200mなんですね~。

先は長いです。f(^_^;)

 

 

八合目を過ぎた辺りから空が白んできました。

午前4時半ころからでしょうか。

 

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雲が多くて中々顔を出さないお天道様でしたが、ついに5時ごろ・・・・・・・・・・・・・・

 

 

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中々、感慨深いものがありました。

 

 

お天道様が顔を出すと同時に、辺りの様子も見えてきました。

 

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昔、誰かが書いた絵画で「赤富士」なんていうものがあって「そんなわけないじゃん」と

思っていましたが全くの嘘でもないようです。

 

 

6時過ぎ、頂上が手の届きそうな距離になってきました。

 

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この頃には、二人とも無言に近くなってきました。

 

そしてついに・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

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6時半ごろ、山頂に到着することができました。

 

しばらくの間、休憩所に腰掛けて動くことができませんでしたが、疲れのためではなかったような。

 

 

 

しばらく休み、富士宮口のほうへお鉢巡りをしてみることにしました。

これが結構な距離、あるんですよね~。

 

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そして、アップダウンも激しい。

酸素が薄いので、思ったよりも大変でしたが、めったに来る事ができないので・・・。

 

8時前にようやく着きました。

ここには山頂郵便局があり、ここから手紙を出すことができます。

 

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勿論、消印は富士山だけのものですから、

結婚式などのイヴェント事の案内をわざわざ富士山に登って出す人もいるようです。

 

 

さて、下りましょう。

 

[caption id="attachment_683" align="aligncenter" width="300" caption="下山道を見下ろしたところ"]CIMG2807[/caption]

 

 

普通、下りるほうが楽だと思いがちですが、富士山の場合は違うようです。

 

登る時は楽しさもあるしかなりの体力を使いますが、

下りる時はかなり膝を酷使していますので負担が倍増してしまいます。

しかも当然ですが、登った距離を下りなければならないのです。

これが本当に大変でした。

 

 

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時々、こんなブルトーザーが山小屋へ物資を運んだり、ゴミを回収していました。

どれだけ助けを求めようと思ったことか。f(^_^;)

 

 

須走コースの名物「砂走り」

 

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ここは細かい火山灰が多く含まれており砂場のようになっているので走って下りるのですが、

足が限界にきている者にとってそれはただ辛いだけのコースです。

 

行けども行けども続くコース。

結局、何時に五合目にたどり着いたのでしょうか。

疲れきって写真を撮ることも忘れていました。

 

 

 

 

 

やばい。

思い出していると疲れが出てきました。

登山前

15日(日)の10時に静岡県の御殿場に着いたのですが、すぐに登山はしません。

 

ご来光を見るのが目的なのですが、ご来光は午前5時ごろ。

五合目から山頂までの所要時間が約7時間。

九合目くらいで見るご来光が綺麗とのことなので、逆算して10時ごろに登り始める予定です。

 

 

富士山はこの時期、マイカー規制を行っているのですが、

私たちが登る予定の須走口は15日の正午に規制が解除されるというので、

五合目までマイカーで登れる良い条件でした。

この規制があるときは、車を二~三合目に置いて、

バスかタクシーで五合目まで行かなければならないので旅費がかさむことになってしまいます。

とにかく、夕方まで観光することにしました。

 

 

まず、お昼ご飯。

 

この辺りではやたら「ほうとう」という文字が目に付きます。

前回、食べたのですが残念ながら私の口には合いませんでした。

しかし「必ず、どこかに美味いほうとうがあるに違いない」と思っている私は、

今回は奥様を連れて行くことにしました。

 

 

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中々、風情があって駐車場に引き込まれてしまいました。

 

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ほうとう鍋とぶっかけうどんを注文しました。

 

お味は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ρ(-ω-、)ヾ(゜ω゜;)ヨチヨチ

 

長い人生、こんなことも時々はあるのです。

次に期待しましょう。

 

 

 

続きまして山梨県のふじやまビールに向かいました。

前回は私の口には全く入らなかったのですが、今回は注文を受けたので行くことに。

このすぐ傍に道の駅「富士吉田」。

地域の新鮮な野菜や果物が手に入ります。

しかし、これから登山の我々にとっては「待て」をされたようなもの。

ブドウや桃を横目に、時間は早目ですが須走口へ向かうことにしました。

 

 

程なくしてあたり一面、霧がたちこんできました。

 

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これから段々と霧が濃くなり、ふじあざみラインを登る頃には前のバスが霞むほどでした。

 

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こりゃ~、途中棄権だな、と思いながら、頭の中はふじやまビールでいっぱいでした。

そりゃ誰だって

「こんな酔狂なことはやめて、早く降りて飲みたいっ」と思うのは自然のことでしょう。

 

 

須走口登山道入り口(標高2000m)に着いたのが午後3時。

結構、簡単に駐車場へ停めることができました。(o^-')b

 

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五合目では霧がありませんでしたが、山頂は見えたり見えなかったりと不安定な天気でした。

 

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午後10時から登り始めるのに午後3時について大丈夫?と思われる方も多いでしょう。

まあ、色々な事情があるのですが、大きな事情は高山に身体を慣らすことでしょう。

2000mともなると下界よりも酸素は薄くなり、少しの運動もきつくなります。

私は良いとしても、初登山の奥様の身体を考えると早めの五合目は必須でした。

 

 

辺りを散歩し、午後7時ごろに五合目の山小屋で食事を摂りました。

 

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きのこパスタとおにぎりを二人で食べたのですが、きのこがフレッシュで美味しい。

しかし、食事を摂り過ぎると疲れやすいので腹五分目にしました。

 

それからすぐ、9時半まで寝ることに。

晴れたら良いのですが・・・・・。

旅行の始まり

今回は14日(土)~15日(日)の日記です。f(^_^;)

 

と、言いますのも、旅行から帰ってきたのが火曜日の夜中で、

水曜日は日記を書く気が起こらなかったので今日になってしまいました。

 

 

 

さてさて、フランス帰りの友人との楽しい時間を終え、晩は我が家の盆会食。

それが終わったのが夜の9時で、出発は10時になってしまいました。

 

出発前はニュースの情報を見て上限1000円やUターンラッシュが重なるための

「渋滞100km予想」にビビりつつも、

夜中中、走る予定だったので「大丈夫なのでは?」と安易にも考えていました。

 

 

結果的には「そういった情報で逆に分散されたのではないか」との渋滞専門家の見解。

ほとんど渋滞に引っかからず、15日の朝10時に御殿場ICに着きました。

休憩を挟みつつ、12時間のドライブは予定通り。(o^-')b

 

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上限1000円とは言っても、大阪を通ったのでこの値段になってしまいました。

日曜日の日記

どうもズボラでいけません。f(^_^;)

 

本日は山口県鍼灸師会の理事会があるということで、

本来、第4日曜日に広島で行われる古典鍼医会の勉強会を欠席することにしていました。

古典鍼医会は中国の古典を基に治療法を勉強していく治療家の集まりですが、

今回はそのためにいつも欠席している鍼灸師会のほうに出ることにしました。

体が二つあれば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑苦しいですね。f(^_^;)

 

 

さてさて、しかし、そちらにも行きませんでした。

何故か?

 

 

 

 

 

 

 

それは一週間、日付けを間違えていたからです。(*´ノェ`)コッチョリ

8月1日でした。

 

しかし今更、広島に行くことも恥ずかしいし・・・・・。

 

え~~い、休んじゃえっ!

ってことで、黙って休むことにしました。

良い子はまねをしてはいけませんよ。

会員のみんな、ごめん。orz

 

 

この日は昼から行動を開始しました。

 

まずは昼食です。

 

光の「山さとうどん」へ行ってきました。

http://www.shop-hikari.or.jp/shops/yamasato/

 

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店内は落ち着いた雰囲気です。

 

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ほどなく注文の品が運ばれてきました。

 

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今、流行の讃岐うどんのようなモチモチではないのですが、

噛み応えがあって味のあるうどんで美味しくいただきました。

材料も山口県産にこだわったもののようで、安心できます。

 

 

 

腹ごしらえを済ませ、柳井の白壁の町に行くことに。

案外、近過ぎて来ない場所です。

 

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で、ここに来たら定番の「甘露ソフト」でしょう。

 

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う~~ん、甘露(美味い)、甘露。(-^艸^-)

 

 

甘露醤油資料館(佐川醤油蔵)に行きました。

 

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門のところに、醤油の仕込み水が出ていましたが、冷たくて美味しかったです。

 

入ってみますと大きな桶が目を引きます。

 

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醤油の何とも香ばしい香りが漂ってきます。

 

 

少し涼んで、向かいにある西蔵へ。

そこは金魚ちょうちん作りや、柳井縞の機織り、染色などを体験することができる工房です。

 

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で、奥様に誘われるがまま体験することになってしまいました。

 

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まじめに20分くらい折り続けました。

 

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上が私ので、下が奥様のです。

で、完成~~。

 

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楽しい時間を過ごすことができました。

 

また、行きたいものです。

連休の備忘録

今週初めの連休は私の勉強会(in大阪)がありましたので、

夫婦揃って大阪へ行きました。

 

 

 

★土曜日

防府の往診が終わり、山口市に向かいました。

と言いますのも、晩は20年来、私がお世話になっているご夫婦の御家に・・・・・。

そのときに持って行くお土産を購入しに行ったのです。

 

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ご存知な方も居られるかも知れませんが、田原屋さんです。

蒸したて外郎を販売しているのですが、ここでいただく外郎がめちゃくちゃ美味いっ。

このご近所にある超有名老舗外郎屋さんの生外郎でも美味いと思っていましたけど、

ここのモチモチ外郎は半端じゃない。

これをお土産にしました。(-^艸^-)

 

それから高速に乗って大阪へ。

19時過ぎに到着し、大歓迎を受け、

夫婦揃ってお腹がパンパンになるくらい大阪の串カツをご馳走されました。凹〇

 

 

★日曜日

私は勉強会に向かったのですが、

奥様はご夫婦のご好意によって京都観光に連れて行ってもらったようです。

昨日のブログで報告済みのようですが・・・・・楽しそうで羨ましかったです。(;◔ิд◔ิ)

感謝、感謝です。

 

私はその日、夕べの串カツが消化できず、食欲がないままでした。f(^_^;)

食欲がないので夜、街を徘徊しているとローソンがありました・・・・・・・・・・・・・が?

 

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こんなの岩国で見たことがないのでビックリしました。

入ってみますとほとんどのものが100円。

ナチュラルローソンもビックリしましたが・・・・・さすが都会だと思ったしだいです。

 

★月曜日

「今日中に帰ればえっか~」と言う感じで、ホテルを出て高速でなく下道を西へ。

まずは時々遊びに行く丹波へ。

この時期は何もないのですが・・・・・

 

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秋になるとこれを買いに行きます。

「黒豆」です。

丹波の黒豆の枝豆。

美味しっ!!

 

次は神戸市長田区へ。

ここもあの震災以降、時々、行くところです。

 

街中を散歩していると奥様が突然変なポーズを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!

 

 

 

 

 

 

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ん?

 

西城秀樹の「YOUNG MAN」の振り付けかっ?

 

 

 

 

 

 

なんとすぐ傍には等身大(18m)の鉄人28号が立っていました。

 

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(クリックで大きくなります)

 

18mの大きさって迫力がありますよ~。

嬉しくなってきたのでついつい・・・

 

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ここ神戸は横山光輝さん生誕の地で、この鉄人28号の他にも色々と像があります。

 

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関羽の他にも光明などの石像もあります。

お好きな方は行かれてみては?

 

 

 

そうこうして家に着いたら、夜中でした。f(^_^;)

大阪勉強会に同行?

毎月第3日曜日は院長の所属する大阪漢方鍼医会の勉強会が大阪であり、

月曜が祝日ということで一緒に行くことになりました。

 

はじめまして。

申し遅れましたがわたくし『奥様』でございます。

我ながら自分で『奥様』と言うのは恥ずかしい(>_<)  何度となく

ブログに登場させられて(?)おりますのでブログを見て頂いている

方にはこれが一番わかりやすいかと・・・・・(^_^;)

どうかお許し下さい m(_ _)m

 

院長の勉強会は日曜の朝10時から夕方の5時までみっちり!!

当初、その間私には大阪市内で遊んでおいてと言われていたのですが、

全く大阪を知らない私。 どうしたものかと思っていたら、

院長の友人が私を観光に連れて行って下さるとのこと(^o^)vやった!!

以前京都の嵐山に行った際、本当の(台風)に合ってしまい、

一緒に行った母の大好きな『美空ひばり記念館』しか見ることが

できなかったので、リベンジに行って参りました(^_^)v

 

渡月橋を渡り嵐山の竹林、嵯峨釈迦堂、抹茶ソフトクリームを満喫♪

 

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さらには『竹仙』という実に京都らしい湯豆腐屋さんで

『湯どうふおきまり』といういかにも京都らしいネーミングの

京都料理を味わってしまいました♪♪

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これまた最高!!! 院長ごめんなさいね・・・(^_^;)

 

大阪まで車で約5時間。大阪は新幹線で行くものとずっと思っていた私。

大阪って意外と近い!と最近は思えるようになりました(^_^;)

でも車なら大阪まで片道1450円でした(^o^)vすばらしい!!!

このまま高速料金の改定がされなければいいのに・・・(>_<)

 

 長いドライブと猛暑の京都を観光しましたが、予想外にあまり疲れて

いませんでした。

夏にはことさら弱い私ですが、あの城山ウォーキングと鍼治療のおかげ

でしょうか?(^^)v

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 ブログ初心者のわたくしですが、鍼灸に関しても実はまだ全くの素人です。

私が感じた鍼灸に関する素朴な感想や日常の出来事など、

これからは時々登場したいと思いますので、

今後とも院長ともどもよろしくお願い致します。m(_ _)m