2022.06.01
【6月の過ごし方】
今年も暑く、湿気の多い時期になりました。
特に明け方の冷え込みが、それらに輪をかけて体調不良の原因になります。
この時期を快適に過ごすことはできませんが、体調不良を避ける方法はいくつかあります。
・水分の取り過ぎに注意
熱中症対策のためとは言え、冷房の効いた部屋で汗もかかないのに水分を多くとることは浮腫みの原因になります。
汗をかく状況を作るか、水分を控えましょう。
適度に汗をかく温度設定にすることもお勧めです。
・適度な運動をしましょう
身体に熱がこもると熱中症になります。
しかし強すぎる冷房は、身体の中に熱を閉じ込めてしまいます。
適度な運動は、身体に閉じ込められた熱を身体の外に出してくれます。
汗をかいた後は適度な水分を灸を忘れずに。
・扇風機を活用しましょう
冷房の設定は低くしがちです。
冷房の設定温度を少し上げ扇風機を活用すると、体感温度は涼しく感じます。
ポイントは身体に直接風を当てないことです。
扇風機を壁や天井に向け、間接的な風にしましょう。